バラモスアリーナの最終戦バラモス戦に苦戦されている方が多々いらっしゃるようですので、本来なら攻略法の1つでも記載できれば良いのですが、他で忙しくてバラモスアリーナ自体が終わりを迎える時期なので、常設モンスターのみで討伐したPT情報を記しておきます。
常設モンスターを使用しているとはいえ”スキルはほぼガチャ産”なので胸を張れるものではありません。その点はご理解頂ければと思います。
バラモスアリーナ分析

- 「いきなりバラモスの支配」魔王系あるあるのバフスキルですね。
- 「ときどきバイシオン」常設モンスターのみで対戦する場合、これが発動したらほぼ勝てないですね(笑)
- 「追加呪文イオナズン」攻略を難しくさせる1つ目のポイントかと思います。イオ耐性の低いモンスターで構成を組むと後半の呪文2つで息絶えてしまいます。
- 「はげしいほのおの追撃」このスキルも上記同様、攻略を難しくさせる2つ目のポイントかと思います。取り巻きに物質系が2体いるため、ゾンビ系を含めたくなりますが、メラ属性で壊滅させられます。
耐性

- バラモス自体がほぼ全ての状態異常が無効(☆)なので、状態異常で攻めるのはオススメできません。唯一取り巻き3体が眠り耐性が低いのですが、うごくせきぞうが「がんばりや」で高確率で解除されます。
- 属性耐性は結構ペラペラです。バラモスは怪人系扱いなので最終奥義で攻めたいですが、最終奥義は一度しか使用できませんので、常設モンスターの場合は長期戦になるため、少しマイナスですね。
相性

- 特出した相性の系統は居ませんが、今回のアリーナは特別ルールで「獣系」「怪人系」がパワーアップしていますので、常設モンスターであろうと、この2系統を軸に考えるのが基本となります。
- 取り巻きライオンヘッドのベギラゴン+追撃ベギラマをほぼ確実に食らうため、獣系に弱くギラに弱い怪人系は主軸から一歩後退します。
常設モンスターの勝利PT
実はイベントモンスター入り

パワーアップ対象であることに加え、下記の理由から「獣系」を主軸とした構成となります。勝利後に気づいたのですが、「プオーン」はイベントモンスターの括りでしたね。
- 怪人系バラモスに相性が良い
- 追加呪文イオナズン耐性に強い
- メラ属性/ドルマ属性に弱くない
- 弱点ギラを撃つライオンヘッドは相性イーブン
各モンスター選定理由
「サーベルきつね」はドルマ耐性◎で、CT減の追加攻撃でワンチャン取り巻きの攻撃を遅らせることを期待。また赤Cスキルのバトリアタックル(CT12秒)を先打ちさせて回転率を向上。大会時の「わがまま」性格キープしただけで意図なし。
「イエティ」は攻撃力/HPが常設モンスターとは思えないステータスの良さから採用。比較的終盤まで残るため、最終奥義ではなく希望の一撃をセット。赤Bにはヒャド属性を入れて自身の特性との相性を期待。「おひとよし」性格でHPの微回復で生存率を向上。
「プオーン」は特筆すべき採用理由は無いが他の獣系では若干弱いため。ピンチスキルに期待するため「負けず嫌い」性格で。序盤で落ちやすいため取り巻き1体落とすことが目標に、赤Aには最終奥義をセット。
「スカルライダー」は全体攻撃役として採用。獣系で適するモンスターが居ない。相性の理由から序盤にバラモスからスキルを喰らいやすいため「負けず嫌い」性格で。タゲ運により夢導/インパクトスローまで撃てれば万々歳。
開幕ミミックの混乱を食らうと勝てないため、リセット案件。そのため、緑スロットにキアラルは不要。

正真正銘の常設モンスター討伐

6月26日に新ガチャ装備が発表され、バギ属性の全体攻撃の白虎斬が実装されました。
取り巻きの処理で時間を要して負けることもありましたので、イベントモンスターから常設モンスターに変えて白虎斬を入れた構成で再チャレンジしました。

各モンスター選定理由
イベントモンスター「プオーン」のみ変更しました。
「たこつぼこぞう」は白虎斬を挿せて青コツ持ちでときどきピオラ特性もあるので採用。メインスキルのヒャド属性はイエティとの相性も良い。

勝利のポイント
勝利する時の傾向は下記の通りでした。
- 開幕1体も混乱しないこと
- 開幕攻撃ダウンは1体以内であること
- はらわたくらうの影響が限定的(サーベルきつねで受け切る又はスカルライダーの負けず嫌い発動)であること
- シルバースパーク撃つタイミングで取り巻き全排除できていること
- バラモスのみの時に自軍3体以上残存していること
要は運ゲーですね💦
総括
「バラモスアリーナを常設モンスターでクリア」は星ドラ闘技場の神チャレなんて意見もありましたが、クリアミッションの1つにでもあると楽しいなと思いました。とはいえ、常設モンスターの定義/ガチャスキルの使用有無等々、制限方法が難しいとは思います。
おおありくい

