2022年2月のアップデート情報で紹介された通り、冒険の書にモンスター闘技場の章が追加されました。モンスター闘技場のお題をクリアすることで、4体の限定モンスターを仲間にすることが出来ます。早速、簡易版レビューしてみます!

ブラックドラゴン



- ステータスは、素早180が顕著で鈍足グレイトドラゴンから改善された。以外は平均的な値だが、捉え方を変えればイベントモンスターとしては上出来。
- 「いきなり黒竜のうなり声」使えるモンスターとして、息耐性アップは現在唯一無二の特徴。忘れずに使用機会を伺いたい。
- 「黒竜のおたけび」使えるモンスターとして、休み付与スキルは久しぶり。ドラゴン系にとって相性の良い鳥系はおしなべて休み耐性が普通であるため、積極的に使いたい。
- 武器スロット:爪は、属性攻めが豊富で使い易い。
- 「グレイトドラゴン」との耐性比較では、遜色ない形。
- 2022年2月現在、スーパーキラーマシンが猛威を奮う環境では、ブラックドラゴンは使い辛い…。環境変化を待ち、使用機会を伺いたい。
ようがんまじん



- ステータスは全て気持ち高め。素早183は、180-182ラインより頭ひとつ抜けており、コツ無しをカバーする可能性を残した。
- 「いきなり溶岩の熱気」相手に対するデバフ効果はあまり期待しない。
- 「溶岩の追撃」「連続溶岩投げ」共にメラ属性攻撃で、メラ耐性低い相手にメタる時に効果的。
- Lv10の物理ダメージ軽減〇、Lv25のときどきバイシオンは、頭の片隅に留めておきたい。
- 武器スロット:斧は、相性の良い竜神斬(メラ属性)がある。
- 「ひょうがまじん」との耐性比較では、対照的な印象。休み耐性◎/ジバリア耐性◎/デイン耐性▼あたりは覚えておきたい。
スノーベビー


- ベビーパンサーの同種実装で、残念ながら実践投入は難しい。
スライムベス


- スライムの同種実装で、残念ながら実践投入は難しい。
今回の冒険の書報酬モンスター
- ブラックドラゴン
- ようがんまじん
- スノーベビー
- スライムベス
「ブラックドラゴン」は現環境に変化あれば活躍できます。「ようがんまじん」は「ほのおのせいれい」のようにメラ属性を活かした強さがあります。この2体は、即必須モンスターではありませんが、必要な場面がいずれあるはずなので、忘れずに育成しておくべきですね。