【星ドラ闘技場】ブリザードマンⅤ評価:ドラクエⅤモンスター

ドラクエの日36周年記念イベント:ドラクエⅤイベントで手に入る「ブリザードマンⅤ(エレメント系)」を評価してみます。

ブリザードマンⅤ 分析

ステータス

  • 素早190は、エレメント系では早い。
  • その他は標準的なステータス。
  • 種振りは、回魔以外に振りたい。絞るなら、力/素早/守/HPの4種だろう。

まものスキル

  • 「マヒャドの準備」まものスキル50%溜めることで各ボーナス考慮なしで11秒でマヒャドが打てるのは強み。またターン経過毎に40%溜める。戦闘開始時スキルなのて並び順に注意。
  • 「追加呪文ラリホーマ」上記の通り早いうちにマヒャド唱えた後にラリホーマの状態異常の追撃あり。

スロット

  • 状態異常のラリホーマを乱発したいので、青Aにはやや重いスキルを入れて攻撃呪文を先打ちしたい。

耐性

  • 使用頻度の高いエレメント系モンスターとの顕著な差は、封印耐性◎/ブレス軽減◯/呪文軽減◎だろう。封印耐性◎なのは、みずのせいれい同様に呪文が攻撃の要だからだろう。
  • ヒャド属性/氷ブレス属性が同じ無効のひょうがまじんとは、バギ耐性/デイン耐性/ドルマ耐性が異なるのでうまく使い分けたい。

ブリザードマンⅤ 活用法 ※随時更新中

マヒャド専門モンスター

開幕早々マヒャドを打ち、眠りの状態異常で攻める!良くも悪くもやる事が分かりやすいモンスターである。汎用的な強さよりヒャド属性に弱いモンスターにメタる使い方だろう。

去年実装されて以来、虫系が定期的に活躍しており、ヒャド属性攻めは刺さり、環境に影響を与えるかもしれない。

性格は邪悪または解除系

メタ用モンスターであるため、汎用的な運用を見据えた状態異常の解除系より、邪悪でバンバン攻撃呪文で攻める方が面白い。

軍団戦の使い道

先鋒での使用機会は少ないだろう。中堅であれば「マヒャドの準備」「追加呪文ラリホーマ」が使えるため、環境がハマれば活用できるかもしれない。

  • 中堅(Lv15)以降で「マヒャドの準備」メインスキルのCT溜めを習得する。
  • 中堅(Lv20)以降で「追加呪文ラリホーマ」攻撃呪文後の状態異常付与を習得する。

ブリザードマンⅤ 評価 – 星ドラ闘技場

  1. 高速マヒャド/ラリホーマが脅威
  2. ヒャド属性/氷ブレス属性に弱いモンスターのメタ用途
  3. アリーナ系必須のモンスター

総合評価:7.0点/10点満点