2022年5月中旬から6月初旬にかけて、ドラクエの日を挟んで、第7回サバイバルアリーナが開催されました。全15戦(序盤5戦)の対戦相手及び対戦結果を掲載していきます。
開催期間
星のドラゴンクエスト公式
2022年5月19日(木)14:00〜6月1日(水)23:59
※ランキングの集計完了は、2022年6月8日(水)頃を予定しております。
第7回サバイバルアリーナ 序盤5戦
第01戦目:NPCチャレンジ忘れた!

ドラクエⅤモンスターの実装に夢中すぎて、NPCチャレンジを忘れてしまい、初戦から普通の相手となりました。
記事を書いて注意喚起をしたにもかかわらず、バギ属性に弱いキメラⅤを組み込んだチャレンジ構成で挑みました…。
開幕でデスタランチュラが緑輝いた時に覚悟しましたが、ときどきピオラ発動のみで、ほっと胸をなでおろし、ターゲットにも一応恵まれ、相手全員を幻惑させるなど、結果的には高ポイントで勝利しました!

第02戦:また蜘蛛入り構成…

ドラクエⅤモンスター実装後、 Sキラーマシン/クッキーゴーレムは弱体化しましたが、デスタランチュラは逆に評価を上げた気がしていて、蜘蛛入りこそ辛いです…。
相手方のモンスターの並び順のおかげで、純粋キラーモスで相手の純粋Sキラーマシンのオーディンアローより先に極龍打ちを打てそうなので、タゲ運ギャンブル戦法にかけました。
結果、相手のSキラーマシンのバフを剥がした状態で受けることができ、2体落とされたものの、勝利は出来ました!

第03戦目:ちょっと小休止だけど油断禁物

小休止できる構成ですが、油断は禁物ですね…。
ポイントは、混乱/幻惑対策にギラ属性攻めと捉え、「きれもの」役を3体、中途半端にピンチにしないように「最終奥義」挿しを2体、準備したつもりでした。
しかし、妖剣士オーレンは真ブラッディースクライドのままで挑んでしまい、一瞬焦りましたが、相手ギュメイを会心でワンパン、そのままの流れで勝利できました!

第04戦目:今回は蜘蛛さえ居なければ…

再び、蜘蛛デスタランチュラが登場しました…。しかも、Sキラーマシンの赤Aにはシルバースパーク、デスタランチュラの赤Aにはビックバン、ゾンビ系をメタった後の匂いがします…。むしろ第02戦目の私をメタったのか!?
ヘルバオムは負けず嫌いにして、デスタランチュラの開幕攻撃を耐えるように設定したのでしょう。オンライン大会ならまだしもアリーナ系イベントで出てくると厄介ですね…。
ゾンビ対策されているので、相手の攻めスキル属性に強い物質を多めに、系統ボーナスでデスタランチュラを迎え撃つ構成で挑みました。
今回の構成は、クッキーゴーレムが開幕食らうと回復する術がないので、微妙でしたかね。ピンチ回復スキル持ちモンスターを含めると火力バランスが悪くなり、それまた微妙で…。
今回の相手は自分の保有しているモンスターの性格やPT構築の好みで色々分かれそうな相手ですね!
ということで、なんとか勝利はしました!やはり、星ドラ闘技場って、4体構成の仕組みがPT構築バリエーションを狭めていて、タゲ運に恵まれてポイント稼げたら正解ってのがなんだか虚しいところ…。

第05戦目:きれも3体で幻惑解除しないのはバグ!

比較的ボーナスゲームな相手!とはいえ、クッキーゴーレムの意図は分かりませんが、植物系に夢煌ブレス/冥界のブレスを積んでおり、強い相手に対して耐久を意識したような、長期戦で逆転負けもあり得る構成です。
言わずもがな、今度は自軍にデスタランチュラを入れて、フィアーアサルトでバギに弱い3体のいずれかを開幕ピンチにしつつ、すぐ落としちゃおうという作戦を組みました。
しかし、開幕いきなりデスタランチュラが幻惑に…きれもの3体居るのに解除せず…もう解除役が3体も居るのに解除しないとか、バグでしょ!3体で100%保障を早く実装して欲しい!
とはいえ、「つむじかぜ」を挿そうとしてたのに、早く勝ちたくて「聖王の軌跡」のまま挑んでしまう、焦りの自責ミスもあり、解除について必要以上に責められません…。ということで、微妙なポイントでの勝利でした。挿入スキルミスを避けるために模擬戦するべきでしたね!

序盤5戦の振り返り
過去のアリーナ系イベント通り、自分の苦手構成が序盤から現れて精神力を奪われ、比較的楽勝な相手からポイントを取り損ねる展開でした。普段なら序盤に敗北があるので、全勝出来ているだけ良いですかね!