第7回サバイバルアリーナの結果が出ました。対戦相手の傾向を分析してみます。
とはいえ、目新しい分析はありません。他人の結果を盗み見する感覚でご覧頂ければと思います。

モンスター闘技場イベント『サバイバルアリーナ』のランキング集計が完了しました🏆
上位入賞をはたしたモンスターマスターの皆様、おめでとうございます🎉🎉🎉#星ドラ #モンスター闘技場 pic.twitter.com/qDYWDkmJGp
— 星のドラゴンクエスト(星ドラ)公式 (@hoshidora_info) June 8, 2022
ランキング結果

全15戦に未到達の11勝3敗でした…。その割には300位台の順位でした。いいね!×40に300ジェム貰えるのは嬉しいですね!
対戦相手傾向

上記は登場モンスターの分布となります。
やはり、1位は堂々のスーパーキラーマシンでした。なんと14戦中13戦も登場しています。
2位は、クッキーゴーレム/デスタランチュラ/ヘルバオムが同率で続きます。
クッキーゴーレムは、1位のSキラーマシンを全力でサポートするため厄介とはいえ、ヘルガーディアンの登場で対応しやすくなりました。ヘルバオムは、相変わらず厄介とはいえ、「きれもの」を2体以上配置できれば、高得点は難しいながらも対応には困りません。
しかし、デスタランチュラは、改めて厄介と感じました。今回一番の害悪モンスターといっても過言ではありません。今回はキメラⅤが速攻の全体攻撃として使えるため、積極的に利用したいのに、蜘蛛とクッキーゴーレムがいると開幕ワンパンされてしまいます…。
その上、直近のレジェンドアリーナで経験した通り、ターゲット運で試合運びが大きく左右されてしまいます。その不利な状況を凌駕する自軍のターゲット運で高得点を取ることも可能ですが、理論に基づく勝利ではありません。今後も明確な対策がないまま、流行の変貌を待つことになるかもしれません。
マッチング状況
上記、登場モンスターの分布の通り、想像以上に蜘蛛が多いため、前半戦でポイントが稼げず、途中で諦めていました。
フレンド数名とマッチング状況は共有したところ、鯖ごとに特徴がありそうでした。アリーナ系イベントは、マッチング運/ターゲット運に左右される大会のため、あまり気にしすぎないように心掛けていますが、もう少し改善をして欲しいところです。
今回の上位100傑が次大会の対戦相手に出てくる仕様として、バトリア杯のように各戦3パターンの相手から選べるような仕組みを望んでいます。レジェアリなら30戦×3=90、サバアリなら15戦×3=45、対戦相手の候補に出てくる仕組みです。100位を境とした仕組みによりユーザのモチベーションに寄与すると共に、マッチング格差を緩和する効果を期待しています。
運営に届くことを期待しながら次大会に向けて精進したいと思います!