【星ドラ闘技場】第6回サバイバルアリーナ結果:スーパーキラーマシンに翻弄された大会

サバイバルアリーナ敗退

2021年10月下旬開催の第6回サバイバルアリーナの結果を全て公開していきます。本来なら1戦1戦、対戦前の分析をして対戦結果の振り返りを行いたいですが、非常に時間を要するので簡略バージョンで振り返ります。

最近のオフライン大会は月初開催でしたが、今回は10月下旬から11月上旬にかけた14日間となっており、微課金で11月モンスターを投入できる環境となりました。レジェンドアリーナと間違えているのでは!?なんて指摘もあります(笑)

個人的には、新モンスターのスーパーキラーマシンに翻弄される大会となりました…。

レジェンドアリーナ

6回サバイバルアリーナ全15戦

01戦目:NPCチャレンジ相手

初戦はNPCチャレンジに成功!がんばりや/わがままをしっかり備えて、聖王の軌跡で全体攻撃して奥義爪嵐撃/最終奥義で攻める良い構成だけど、旧モンスター構成なので余裕勝ちでした。とはいえ高いポイント取れませんでした…。

第02戦目:虫2体にSキラマを投入するも…

虫メタでスーパーキラーマシン(Sキラマ)を早速投入!しかし手動タゲか⁉︎と思うほど、Sキラマに集中して何も撃てずに落ちました。その後は勇敢グラコスに大暴れされる始末…。

デスコピオンが居るので、赤Aにはベギラゴンショットを積むなど、入念に対策すべきでしたが、初戦で高ポイントを取れず、気持ちが宙に浮いたまま対戦した感もあります。

スーパーキラーマシンの初陣は惨敗でした。やはり使い慣れる前に使用するのは危険ですね!

第03戦目:敗戦後は強マッチング⁉

呪文無いのに邪悪のモンスター2体とは…申し訳ないけどボーナスゲームの対戦相手でした。敗戦後は相手が弱いのか!?単なるマッチング運に恵まれただけ!?

獣系に対して鳥系2体、そのうち1体はデイン攻め、ゴールデンゴーレム及びキャプテンクロウを攻める方法で高得点で勝利でした!

第04戦目:お手本になるSキラマ入り構成

よくありがちな強構成でしたが、ステータス(種振り)が微妙な相手でした。開幕のデバフにも恵まれ危なげなく圧勝しました。スーパーキラーマシン(Sキラマ)の真価を垣間見た試合となりました。

第05戦目:タウラス/ゲリュオンは終焉か…

数ヵ月前ならタウラス/ゲリュオンの組み合わせは嫌気がさしましたが、獣系のメタであるスライム系から強いモンスターが2体登場したことにより、対策がかなり楽になりました。

開幕にスライム2体が素早Dを食らい、スライムタワーが落ちてしまいポイントは取れませんでしたが危なげなく勝利しました。自軍のデスコピオンに敢えて奥義爪嵐撃を積んでタウラスに飛んだのも功を奏しました。

06戦目:幻惑Sキラマ全く仕事できず!

ハロウィンキングのマヌーサアタックの存在を完全に忘れてました…。とはいえ、この場面でSキラマが幻惑になるとはサバアリモード全開すぎる!幻惑状態で攻撃しまくるSキラマを眺める切なさよ…。

先ほどの敗戦は何も考えずにしんかいりゅうを投入していたので、今回は物理軽減〇のクラーゴンを投入しましたが、疾風竜神突きで瀕死となり、ハロウィンキングの攻撃には耐えきれず落ちました。ハロウィンキング/キラーモスの二重回復に慣れ過ぎて回復量を見誤りました。

第07戦目:運ゲーの極み(上振れ事例)

槍2体が純粋と勇敢!これは辛い相手…と思いきや、今大会の最高得点を獲得しました。運ゲーの極みですね…。

サボテンゴールドでいどまじんが麻痺になり、グラコスの攻撃はオーレンで受け切り、ピンチゾンビ回復に加えて、ハロキン/キラーモスのピンチ回復まで発動。その後は神タゲ運で4,930ptで勝利しました。

今回の高ポイントを闘技場の理解度(自軍のPT構成・挿すスキル・スキル順の調整等々)・やり込み度・課金ないしは何かしらの新機能で、狙いすまして実現できていれば、めちゃくちゃ面白いんですけどね!

しかし、今はただのターゲット運でしかありませんので、残念でなりません。私が6周年記念杯で運営にコメントした内容はまさにこの件でした。

今回のような高得点は、初心者に広く受け入れられるための必要悪なんであろうと渋々理解していますが、そろそろ改善頂きたい!

第08戦目:ゲリュオン/海竜は最低ダメージあり

メタるのは大変じゃないけど、立ち上がりの早いゲリュオンに、ピンチにジゴフラッシュ持ちの海竜のような、速攻全体+ピンチ構成は、相当運が良くないと最低限の被ダメは食らうので、レジェアリ/サバアリでは意外と嫌な相手となります。

ハロウィンキング/キラーモスのピンチ回復をベースとして脳内模擬で構成を確定しましたが、詰めが甘いが故に1体落とされているので、別の構成を組めた気がしますね。

第09戦目:ハロキン/キラーモスのピンチ回復最強

モンスターだけを見ると槍2体構成にドキっとしましたが、槍スキル/ステータスが微妙でした。また植物系2体なので、虫系2体でしっかりメタることが出来ました。

タゲ運に左右され過ぎないよう敢えてデスコピオンにバギ属性の奥義爪嵐撃を挿したにもかかわらず、全体攻撃役のハロウィンキングが開幕混乱が継続してヒヤリとしましたが、良い具合にピンチになり、ハロウィンキング/キラーモスのピンチ回復により、高得点を得られました。

第10戦目: ハロキン/キラーモスのピンチ回復テンプレ化

相手に植物系2体居たため、あまり深く考えずに前戦と同じPTで挑みました。よく見ると、ゲリュオンの赤Aが”闘神”の軌跡でした…。挿し間違えたのかな…。という幸運もあり、今大会の特徴であるハロキン/キラーモスのピンチ回復により、高得点で勝利できました。

11戦目:一世代前で組まれた最強PT構成

新系統が1匹も居ない一世代前のモンスターで組まれた最強PT構成といったところでしょうか。とはいえ、既にスライム系の強いモンスターが登場しており、ドルマ耐性の強い虫系2体でメタれました。今回は相手に獣系が2体居たため、最終奥義を積めるヘラクレイザーを投入しています。

ちなみに相手はどんな敵にメタった後なんでしょうか。もしくはメタらずに固定PTで対戦しているのでしょうか。メタった後のPT構成の方が偏りがあり、自分がメタりやすいですよね。

第12戦目:ハロキンのコーラルは植物系で!

構成に若干悩みましたが、全体攻撃役がランプの魔王のみなのでワンパンされるとしたらグラコスの疾風竜神突きと定め、植物系3体を並べる形で対策を取りました。ハロキンのコーラルレインならば、植物系で吸収できますからね。道中、ランプの魔王を麻痺らせたこともあり快勝でした。

第13戦目:ハロキン/バオム/グラコス構成にドルマ攻めで激ムズ案件に…

模擬PT作れるにも関わらず、脳内エアプからのGO!そして惨敗!背水の陣で果敢に挑んでいましたが、3敗目を喫しました…。

前戦のランプの魔王が純粋オーレンに変化した相手でしたが、植物系がドルマ耐性フラットなため、グラコスにワンパンされやすいことを危惧して、ぐるぐる考え過ぎて迷走してしまいました。

案の定、キラーモスはグラコスに落とされました。そもそも自軍構成は攻め手不足なのでイマイチ過ぎましたね。

スーパーキラーマシンに翻弄された結果

…15戦出来ずに終了!6周年記念杯に進出したとは思えない結果になりました(笑)

Sキラマを投入したくてディレイスタートしたにもかかわらず、序盤でいきなりSキラマを要因に敗戦…。急激に集中力が切れてしまいました。

以上、第6回サバイバルアリーナの振り返りでした。